ニュース
北海道・小樽支部開発埠頭分会組織拡大オルグ開催!
北海道・川村委員長によるオルグ
5月9日小樽港湾センターにて、第9回北海道地方執行委員会終了後に、小樽支部開発埠頭分会の非組織員4名に来てもらい、約1時間弱の組織拡大オルグを開催しました。
冒頭、中西書記長より開催挨拶を行い、川村執行委員長から労働組合に加入することの大切さを皆に向けてオルグを行った。
「自分は労働組合に出会っていなければ、大きく道を踏み外していたかもしれない。皆で力を合わせて、困っている仲間の助けになることで自分も救われたこともあるし、助けた相手からありがとうと言われると労働運動をして良かったと真に思える。今、君たちが普段何気なく見ている労働条件は人のいい会社側が用意してくれたものではなく、開発埠頭分会の諸先輩方が積み上げてきたものです。そして、それを守り、より良いものにしていく為に日々たたかっているのが会田執行委員長(当該分会執行委員長)であり、われわれ地方本部の執行部です。皆さんが加入してくれたら、労働者の過半数が全港湾となり、会田委員長の交渉の助けになります。未来は自分の力で変えられます。今日のオルグを通して興味を持ってくれたら嬉しいです。」と語りかけた。
開会挨拶を行う北海道・中西書記長
オルグ風景
コロナ感染拡大防止の観点から、限られた時間ではありましたが、開催してよかったと感じている。
非対面が主になりつつある昨今ではあるが、北海道地方本部は、相手の顔を見てしっかりと話し合う場、学習会、オルグを、今後も作っていきたい。