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米海軍軍艦(掃海艦)の新潟西港入港に対する抗議行動
米海軍軍艦(掃海艦)の新潟西港入港に対する抗議行動
7月25日、米海軍掃海艦(USS CHIEF)が新潟西港に入港することを受け、県平和センターが中心となり抗議行動が取り組まれ、全体で約60名、全港湾からは34名の組合員が参加しました。

冒頭、鈴木委員長より「今回の米軍艦寄港と、先月6月20日に特定利用空港・港湾の指定に新潟空港、新潟港、柏崎港を国が検討としていると新潟県が公表したタイミングと照らし合わせれば、今回の新潟港への寄港は、今後の軍事利用での視察的な位置付けである事も容易に想像できる。私たち組合員の職域である港湾を軍事目的に使用させてはいけない!港湾は日米軍事同盟の強化や戦争の道具にさせてはいけない!」と今回の抗議行動に至った経緯と今後の新潟港における危惧される状況について、話がされました。その後抗議文の読み上げが行われ、「米軍の軍艦が入港したという事実は、他国への軍事行動を繰り返す米軍に協力したと捉えられ、新潟港が報復や攻撃に巻き込まれる危険性が高まる。米軍艦の速やかな退去を求める!」という事を全体で意思疎通を行ないました。
そして、米軍の掃海艦が入港すると「港湾を兵站基地にするな!新潟港の軍事利用 反対!GO-HOME!」と大きな声でシュプレヒコールを行い強い抗議の意思を示しました。
今回の抗議行動には、東京からフリージャーナリストの豊田直巳さんが東京から駆けつけ、実際の戦場カメラマンとして行動する上で、常に感じている事が発信され、「戦争になってからでは遅い、戦争をさせない事、それに向けて取り組む事が、とにかく重要だ」と切実な言葉が伝えられ、私たち港湾エリアで働く組合員として、安全で安心して働ける職場・生活を死守する為の取り組みを継続していく他は無いと改めて強く感じました。
最後に、今回の行動を機に7月29日に全港湾新潟支部と特定利用港湾・空港に反対する有志の共闘団体と共に、今後の対策・行動指針について協議を行なっていく他、並行して新潟県議会への対策として、共闘する議員ともタッグを組み協議していく事が予定されています。今後も全港湾新潟支部は「港を兵站基地にさせない!!」運動を継続するとともに、全国でも広まりを見せることを期待します。
全港湾新潟支部
小林 将司

