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全港湾政策推進議員懇談会第2回総会 開催
昨年、設立した全港湾政策推進議員懇談会は第2回総会を5月25日(木)早朝の08時10分に衆議院第2議員会館1階多目的会議室にて開催した。
全港湾議員懇の衆・参両院の議連国会議員17名中12名の議員本人が出席、代理出席と帯同出席の議員秘書8名、第2回総会にて新たに議連に加入する辻本清美議員(立民・参)西村智奈美議員(立民・衆)森谷隆議員(立民・参)大椿ゆうこ議員(社民・参)4名、中央執行委員とオブザバー19名、総勢43名の出席にて開催。
第2回総会は勝部賢志(立民・参)議連事務局長により開会(進行)すすめられた。
近藤昭一(立民・衆)全港湾議員懇議連会長
鈴木誠一中央執行委員長
新たに議連に加入する辻本清美議員(立民・参)
(1)出席者の紹介と新加入議員紹介がおこなわれ、新役員体制(案)が承認された。
議題として
(2)政策推進議員懇談会の「運営要綱の一部改訂(案)」の提案。
(3)全港湾における政策課題について
①国交省省令「お手伝い特例」の経過。
②非効率発電施設の休廃炉政策に伴う雇用問題。
について松永中央書記長より提議した。
(4)以上について議連の国会議員より様々な発言に意見交換がおこなわれた。
(5)北海道地本川村執行委員長より火力発電所の休廃止が決定されている留萌港の現状が報告された。
(6)城井崇議員(立民・衆)の閉会あいさつで終了した。