NEWS

ニュース

第5回23中央港湾団交 妥結

 

第5回中央港湾団交は4月26日に大筋合意に達したものの各単組の賃金交渉の検証が必要として長期休憩としていた。

精力的な数度の事務折衝が開催され9月6日再開された。日港協小野経営労働委員長より再開する旨のあいさつの後、宗同副委員長より「(仮)協定書」が読み上げられた。ついで「港湾労働者の命と安全を確保するための議事確認」が読み上げられた。

全国港湾真島執行委員長より組合側として合意するとの表明がなされ、労使双方にて「(仮)協定書」へ署名が行われ23中央港湾団交は妥結した。

調印(署名)後、真島執行委員長より残る課題についての課題別協議の開催に感謝が述べられた。また、「港湾労働者の命と安全を確保するための議事確認」について精神論的側面はあるが労使考え方を同じくすることに評価を示した。労使政策委員会の年末年始にかかる前の早期の開催を要請した。その上で全国組織内周知の後、本日14時をもって闘争体制を解除するとした。

日港協小野経営労働委員長は組合側の合意妥結に対して感謝の言葉を述べ、要望に対しては鋭意検討するとした。

 

 

 

お問い合わせ

当組合へのご質問・ご相談はお問い合わせ
フォームから必要事項をご記入のうえ、ご連絡
下さいませ。