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適正料金収受プロジェクトチーム「講習会」開催
中央港湾労使は昨年11月に妥結した22春闘協定6項「港湾労使が労働環境整備の必要条件を創生する課題」の一つである「適正料金収受プロジェクトチーム(P/T)」を始動させた。
*22春闘協定6項(2)*
“①P/Tとして業種・業界にとらわれず広く良い事例を収集することを目標に2023年3月末を目途にトラック事業の標準運賃制度について講習を受ける場を作る。”
第1回は23年3月1日(水)10時00分より、運輸労連世永正伸副執行委員長を講師に招いて日本港運協会(港運会館)地下1階会議室にて「運輸労連としての標準運賃の取り組みについて」と題したテーマの講演をいただいた。
主催者あいさつする鈴木誠一全国港湾中央副執行委員長
中央労使P/T若野英樹座長(日港協経営労働委員会副委員長)
講師 世永正伸運輸労連中央副執行委員長